オークランドの開発計画についての講演会

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オークランドの開発計画についての講演会
日時 : 10月10日(水) 13:30~14:30より
場所 : 在オークランド日本国総領事館(会議室)
講 師:ニュージーランド・ヘラルド記者 マイケル・ディキソン氏 
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オークランドの都市計画は
なぜ必要か?
実現性
優先順位
について講演
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「都市開発」についてのオークランド市民の一般的な意見として
「都市計画は長期的な視点でうまくいっているとは思えない」という意見が多い。
細かく気にしない部分がニュージーランド人の良い部分であるが、実際に毎日生活をしている人が
不便を感じているのは問題。
(ラグビー開催などの公共交通機関の遅延や必要物建設の遅れが良い例)
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役所精度の主な構造
2011年よりスーパーCITYになるまでは、
区役所 AUCKLAND COUNCIL (John Banks 右より)
地域役所 RESIONAL COUNCIL (Mike Lee 左より)
その下にDISTRICT COUNCILの
Auckland City Council, Franklin District, Manukau City Council, North Shore City Council, Papakura District Council, Rodney District Council and Waitakere City Council.
があり、いろいろと作業範囲が分かれていた。
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役目と範囲
区役所 AUCKLAND COUNCIL は人へのサービスなどを提供
地域役所 RESIONAL COUNCIL は場所や環境を提供(公共施設や道路)
ハーバーブリッジ、電車、講演、ごみ収集、リサイクルなどが良い例で責任や担当がグレーの部分がでていた。
7つの市を統合することにより、経費削減と公共機関の充実を目指す。
スーパーCITYへの懸念材料としては、
「政治色が強くなる」
「オークランド中心部は良いが、地方から離れたエリアのサポート力が弱まる?」
などがあげられている。
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3つの重要な都市開発プロジェクト
1、ノースショアへのトンネル工事
渋滞緩和、将来鉄道施設をするときにしやすいなどの利点が考えられる。
2、地下鉄改革
現在はブリトマートで終着になっている鉄道を東西、南北を連結をし
10分以内でCITYへつけるエリアを増やすことが主題で住民の利便性を高める。
また、当然のことながら観光力アップ、交通渋滞緩和が考えられる。
3、オークランド水辺開発計画
観光客の78人に1人しか水辺に行かないというデータがあり、
これは観光を主要産業としているニュージーランドにとってよくない数字。
また、先進国で重要都市に貨物ターミナルがあるのもどうかということは以前からの問題。
港問題としては、2040年までにキャパが足りなくなるので実際に何か手を打たなければならない。
港についての補足情報)
ほとんどの輸出は西海岸が距離的には近く、
それを東海岸へ運ぶには+3万ドルくらいの経費がかかるとのこと。
しかし、西海岸は波が高いこと。
また、環境保全意識が以上に高いために
西海岸への建設は難しい。
上記の3つの計画をするための予算 90億ドル(年間予算の3倍)
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実現性について
現在、計画的にはあるが、政治的背景、予算や土地利用を含めて難しい。
また、計画はすごいが具体的な詳細は出ていない。
トンネル計画は、予算が60億ドル近く実現の可能性が今のままでは低い。
小さな計画も含めて地下鉄に関する計画が多いので「地下鉄計画」は実現する可能性が高い。
ただ、このままNATIONALが政権を握っていると実現の可能性が低い。
現在、最大野党のLABOURは地下鉄を最優先事項にあげているために、
彼らが、政権を奪回したときには地下鉄改革の動きが速まる可能性が高くなると予測。
可能性のある計画としては
水辺計画での
サイクル専用道
QUAY ストリートの歩道化
QUEENS埠頭の開発(現在は政府と役所が所有のためにうまく進んでいない)
スーパーCITYにしても今のところお金が足りず、政府に頼るしかないが、
政府はお金を出す予定はない。
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30年後のオークランド市の都市開発、人口構成予測
・人口は2倍の300万人
・より高層ビルが建ち、密集化が進む。
・東と西へ拡大。
・交通渋滞は悪化の一途
・コンベンションセンターはできる。(かなり可能性が高く、SKYCITYが建てると予測)
・ウォーターフロントは今よりかは断然綺麗になっている。
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付録
マイケルさんが考える、ニュージーランドのメディアについて
誰がコントロールしているのか?
小さな国ニュージーランドでもTV8社、毎日発行される新聞は23社、ラジオ局(20社?これは、聞きもれました。。。)
があり、結構多い数字。
出版 ヘラルド
TV  TV3 Radio Line
FairFOX Trade ME,STUFF
公共TV TVNZ
これが大まかなニュージーランドメディア会社図。
しかし、基本的にすべて赤字。(いろいろな視点で考えるとTrademeも赤字扱い)
唯一、気を吐いているのが、スカイTVここだけは、増収、増益をしている。
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自分のまとめ
高速道路ビーユーザーの自分は、ここ数年の都市高速、道路改造は非常に賞賛できると思う。
都市開発が進めば、
ジャパンホームズのメインサービスに直結するため、業績につながる可能性が考えられる。
個人の利益は考えられるが、間接的な税金のUP、既存の周りのエリアの活性化の消失、
などを考えると、簡単にはいかない問題
だと思う。
投資家などのビジネスサイド面だけではなく、実際に住んでいる住民サービスの
向上を考えて都市開発は進めるべきだと思う。
ただ、ネットが発達した現代、自分の会社もそうだが、わざわざ渋滞に巻き込まれ、
駐車上も高く、駐車しづらいCITYへ行く必要性は減少しているし、
スカイプなどを使うと距離的障壁は料金も含めてほぼ無い。
上記の要因と景気の面の影響も考えると、
現在のクイーンストリートを中心としてのCITY内の空室物件の多さをが納得できる。
果たしてそこまで、CITYへ人間が流れるのかが気になる。
日本の一極集中の問題を手本に地方分散型の計画的なPLAN作成を望みたい。
(ニュージーランドの良い部分は、「あまり考えないこと」なのでどうなるのか、、、、)
綺麗で大きな都市を望むのであれば、東京やソウルなどの方がはるかに綺麗で
快適なのでわざわざそのような場所から来ている住民が多い、多くなるニュージーランドで
どこまでオークランドの都市開発を望んでいるか疑問。
ニュージーランドの魅力はこの小ささや自然の多さが武器である。

Author

岡部 正彦
岡部 正彦Japan homes Directer
Born in Japan in 1973. At University I learned Japanese History.

After graduation, I worked at a major Dental material company as a top salesman. In 2002 I firstly set my foot on land in New Zealand, and have started to engage in NZ Construction firm since 2004. From the 8 years' experiences at construction sites and sales experiences in Japan, I devote myself to satisfy customers from consultation to construction and after care services.

Within the first 4 years after the foundation, half of Japan Homes' customers were similar ages of mine. So that their life environment such as a number of children were also similar to mine therefore I was able to understand the customers' situations and wants more. Meanwhile there are also many customers of my father's generation, which is always appreciated because I can learn lots of good things from them.

We try our best to provide services that you satisfy, such as schedule, quality and after care service.

"I can trust you with any projects." "You are the man who I can rely on when I am in trouble." I enjoy working to get these words more times and to create as more smiles as possible.

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