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  • 過去の暗い事件の中の住宅購入者

      2014/07/22    NZ Property NZの不動産, What I feel 自分が感じたこと

    House buyers in dark over past 過去の暗い事件の中の住宅購入者 「暗く、悲しみに溢れた、憂鬱な」オークランドの住宅を売却したカップルは、その不動産で自殺があったという事実を知らなかったことに対して、その購入に関連した不動産エージェントに賠償金を求めたが結局失敗に終わった。 不動産エージェントの懲戒裁判所はComplaints Assessment Committee (CAC)による、Barfoot & Thompsonはその顧客に対して死の事実を伝えるべきであったが、損害賠償に対しては却下するという判決を下した。 Richard Campbell氏とその妻Evetteは裁判所に対して、もしその不動産のガレージで1年前に自殺があったことを知っていれば、購入などしていなかったと述べた。住宅を購入した5か月後に彼らは再び市場に売り出しをかけた。 Barfoot社によると、その不動産での自殺に関する情報をマーケティング資料に記載しなかったことにはいくつかの理由があると裁判所に述べた。そしてその理由として、その事実が前住人の個人的な情報であるということと、またそれが不動産のコンディションに全く関連性のないものだということを挙げた。 裁判所は、多くの購入者はその不動産で起こった「悲しい出来事」に特に気にもかけないだろうと述べ、またその一方で、人々の中にはそれをスピリチュアル的な問題だとし快適に思わない人もいることも確かだと言う。しかし決断によると、こういった状況は「善悪の判断が曖昧なもの」であり、それぞれケースごとに取り扱われるべきであるとした。Barfoot社は、「裁判所がこれに対して絶対的な判決を下してくれることを願っていたが、結局はそうならなかった。」と述べている。 Rules for real estate agents *A licensee must disclose any known faults on the property.  (免許所有者は不動産における如何なる既知の落ち度に関して公表する義務がある。) *There has been a greater onus for the licensee to disclose potential issues – such as a development project that could affect the value of the property. (免許所有者は不動産において起こり得る問題を公表する義務がある。例えば、その不動産の価値に影響する開発プロジェクトに関して等) *Suicides and homicides fall into a grey area where in fairness they should be disclosed.  不動産での自殺や殺人事件は善悪の判断が曖昧なものであり、それぞれのケースの公平さに基づいて公表されるべきである。 *Timing is also a factor – a death a year ago would be more relevant to a buyer than a death a decade ago. 時期も一つの要因である。1年前に起こった不動産での死は10年前に起こったそれよりも、購入者に対してははるかに関連性の高いものである。   http://www.nzherald.co.nz/business/news/article.cfm?c_id=3&objectid=11270795 筆者見解> ニュージーランド最大手のB&T社が1年前の自殺を伝えなくても良い規制とはいったいどうなんだろうか?いつも大手は補償的なものがあるので安心だからと言われるが、全くないのではないだろうかと思う。 最近購入した物件でも、温水器が故障していても、長引くだけで良い事が無いと言われる。B&Tはなんのための、業界最大手なのだろうか?何のための高いコミッションなのだろうか?と思う。 また、売り買いをこなしている立場では、本当に同じ人でも売る時と買う時でまったく違う意見を言っているのが面白い。 建築業界もそうだが、国をあげてLEAKY HOUSEを作りまくって、その反動で今度は不必要な免許や罰則を増やしいたずらに複雑性やコストを上げている矛盾がある。また、LEAKY HOUSEの材料を作っていた会社がいまだに残って利益を上げている。 観光を含めて、ニュージーランドはPURE100%と言っているくらいなので不動産業界、最大手の人間を少しでもPUREに近づけた方がいいのではないかと思う。

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  • The answer to Auckland’s housing crisis – Hamilton? オークランドの住宅危機への解決はハミルトンにある?

      2014/07/18    NZ Property NZの不動産

    The answer to Auckland’s housing crisis – Hamilton? Yes, Auckland’s consenting 39,000 houses over three years – but nine months into the first year of the ‘Auckland Housing Accord’ the first house is yet to be built. Actually, no one can tell us whether construction has even begun on the first home. I’ve asked Len Brown and Housing Minister Nick Smith – neither has any idea. So, I’m going to throw this idea into the mix – again – perhaps people should live in Hamilton. I’ve found brand new three-bedroom houses starting at $390k. Money that gets you nothing in Auckland. Four bedrooms in this new Hamilton subdivision begin at $430k – look at this one. It’s 200m2 and sits on 647m2 of land and […]

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  • 投資家がお金よりも大切にしているもの を読んで 藤野英人 著 星海社

      2014/07/12    Reading Book 読書

    投資家がお金よりも大切にしているもの を読んで 藤野英人 著 星海社     1章 日本人はお金が大好きでハゲタカで不真面目   8割の学生がお金儲け=悪 と思っている。 多くの日本人は汗水たらして稼がないとだめでしょ!!とも思っている。 日本人は財をほとんど現金で持っている。他の先進国は株や不動産など投資に回している。 日本人寄付しないし、お金について何も考えていない。 本質は何かを考えていない そして人を信じていないで、お金を信じている。   2章 日本をダメにする清貧の思想   アメリカのヒーローは民間、日本のヒーローは公務員 支配しやすい教え。汚い=金持ちと考えているが、 綺麗な事をしないと長期的なお金儲けは出来ない。 アメリカなどはお金持ちが尊敬される文化 新規の起業は雇用を生み出し、新しい付加価値を社会へ提供し、社会の活性化していることを知っている。 アメリカでは新規企業に対して91%が社会貢献していると回答。日本はわずか8% 社会貢献は何でも国がやると考えている日本、   3章 人間はただ生きているだけで価値がある   1円も稼げない赤ちゃんも経済に貢献している。ミルクや赤ちゃん製品などの会社を潤わせる。 社会貢献とは新しい何かを作らずとも消費によっても生み出せる。 従業員に過酷長時間労働をさせているのは実は安いものを求めている消費者 経済は互恵関係 経済とはお金を通してみんなの幸せをかんがえること ブラック消費者 100円のものを買ってえばる客 安いものを我慢して買うのではなく、欲しいものであれば高くても買うほうが気持ちが良い。 孤独を埋めるサービスにお金を使う   4章 世の中に虚業なんて1つも無い   日本人は仕事も会社も同僚もあまり好きではない。あんなに一杯働くのに、、、 COMPANYの語源は分け与える事 会社は人間が人間らしさを発揮できる場所 遠い昔、人類の先祖が危機に見舞われた際に「貴重な食料を分かち合っていた」部族が生き残り現在の人間になった。 孫正義に学生がプレゼンする。普通は孫さんが講演するのに。 NPOやNGOに逃げる学生 決して楽ではない 日本には不真面目な会社が多い。会社は長期的に利益を出す場所。 一生懸命働いたからといってもお客様には関係ない。もっと真剣にお客様に喜んでもらい、利益をどう出すのか考える。 スタートTODAY社の社是は「かっこいい事」、遅刻はかっこいいか?不誠実はかっこいいか?と自分たちが考える。 会社を判断するのは「成長しているかどうか」です。安定企業は衰退している場合が多い 10年前のSONYのプレゼンは、SONYは自社商品の説明ばかりで、プロダクト志向持っていたのに対し、 マイクロソフトやリナックスは未来の話ばかりをして〇〇という使命がるので我々は存在しているという使命志向 お金があるとことからないところへお金を流すのが金融の役割   5章 あなたは自分の人生をかけて社会に投資している投資家   投資はお金ではなくエネルギーのやりとり 投資の最大の見返りは明るい未来 とにかく成長している企業に投資、変化こそ安定。変化しないものは衰退する。 人は得る喜びよりも、失う痛みの方が大きい。 リスクが1に対して、リターンが2-3になった時に人は動く 投資の最後の最後はエイヤ!!論理ではなく気持ち。 投資が嫌いな人は人が嫌いなのでしょう。 谷底の神父の話。3回助けたぞ。 日本の東証ですが、1部以外の全体を見ると「失われた10年」の間になんと66%の株は上昇。 それまで日本を引っ張て来た1部の大手が凹んだのが痛い。 東証1部の70%の会社は過去10年で利益は倍。 日本経済の足を引っ張ている「日本経団連」上層部の18名の会社の内株価が上がったのは6社のみ 景気が悪いと他人のせいにしないと「自分たちの能力の低さを露呈」      

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  • 気になる記事 9/7/2014

      2014/07/12    NZ Economy NZの経済について, NZ Property NZの不動産

    ヘッドライン翻訳(2014年7月9日)   1)      最新のデータによる収入の差 (7月9日) 上昇する住宅価格によって最も激しく影響を受けているのは貧困層であるという、収入額の不平等さの拡大を主張することは、最新の世帯収入額の数字から考えると信憑性に欠けているようだ。収入の不平等さは今回の選挙において主な政治問題となっており、労働党およびGreen党は、国民党による現政権の元で貧困の差が拡大しているという構図を描き出そうとしている。昨日発表された2014年の世帯収入レポートによると、収入の格差は1990年代中盤以降ほぼ変わっておらず、OECDの平均値よりもわずかに高くなっている。2011年、トップ富裕層は貧困層の収入の8倍を稼いでいた。過去7年間にわたって、中間世帯収入および老齢年金がそれぞれ5%、12%と上昇した一方で、給付水準は実質的に下落した。 http://www.nzherald.co.nz/property/news/article.cfm?c_id=8&objectid=11290073 2)オークランドカウンシルが土地需要の危機への解決に動き出す(7月1日) オークランドの土地不足問題は何千もの新住宅用のスペースを探すことだけではない。 オークランドでは、カウンシルが何らかの対策を取らない限り、10年後には新ビジネスや産業のための土地が足りなくなるのだ。2041年までに必要な需要を満たすためには、1400ヘクタール以上のビジネス用地が必要だが、オークランドカウンシルは住宅用地を確保することに集中しすぎていると、不動産産業専門家は言う。 「ビジネス用地のために確保している産業用地は十分ではないし、今後10年間にわたって、オークランドの成長を阻むという深刻な問題になりかねない。」とProperty CouncilのMiles Brown氏は述べている。カウンシルによるとそれに対処するための戦略があるという。そしてそれに含まれるのは現ビジネスエリアの強化と空きのある産業サイトの再使用だということだ。 http://www.3news.co.nz/Auckland-Council-moves-to-solve-land-crisis/tabid/423/articleID/350987/Default.aspx   3)      賃貸利益の低下、問題ではない(7月4日) Crockersの新調査によると、不動産投資家たちはオークランドの賃貸利益の下落に対してあまり懸念していないことが明らかになった。同調査では、ほとんどの投資家たちは1~3軒の投資不動産を所有しており、そのうちオークランドでの投資物件は1軒というのが大多数であった。ほぼ半数の人が、今後の投資を選ぶ際の不動産タイプやロケーションに関して変更を加えるつもりはないと述べた。その他30%の人はオークランド外の投資をより考慮すると述べ、23%の人はオークランド内でも異なる地域で探すと言い、また他の23%は投資するタイプの不動産を変えると述べた。不動産タイプの変更を考慮している人のうち、42%は独立型住宅を好むようだ。続いてタウンハウスが33%、アパートが32%、そして改築が必要な不動産が15%であった。 http://www.landlords.co.nz/article/5125/falling-returns-not-a-concern 4)      1ミリオン以上の住宅に対する需要(7月3日) 高価な物件への需要がBarfoot and Thompsonの6月のセールスを過去2番目という記録にまで押し上げた。同エージェンシーによって報告された6月の平均販売住宅価格は$714,054であり、5月から1.6%の上昇であった。Chief executiveのWendy Alexander氏によると、6月に$1 million以上で売却された住宅は179軒あったそうだ。「半年前ですら、高価な住宅におけるこれ程までの販売数は例外であっただろう。これが意味するところは、供給が需要を下回る一方、高価な住宅に対する価値は高騰していくということだ。」「6月における新規委託数は1149件と、今年に入って最低数で5月からも12.8%の減少であった。新規委託数における減少は冬の初頭ではよく見られることだが、今後数か月における選択肢不足に更なる圧力を加えることになりそうだ。」と同氏は述べた。 http://www.landlords.co.nz/article/5123/demand-for-1m-plus-homes-barfoot   5)     労働党はFactory farming(工場農場)を2017年までに廃止する意向を見せた(7月7日) 労働党は、動物活動家が農場の酷い状況を映した映像を続々と公表するにつれて、2017年までにすべての工場農場を廃止することを発表した。MPのTrevor Mallard氏は、世界が見ている中、これに対して素早く対処することが重要だと言う。隠しカメラによってどのように豚が市場に出されているのかが明らかにされた。これ(ビデオの映像)はFarmwatchによって公表された映像である。先週は南島のファームの映像が公表され、そこでは糞尿に覆われた雌豚たちがネズミが這い回る中で暮らしていた。 労働党はもうたくさんだと言う。2017年までには全ての工場農場を禁止すると述べた。「我々が豚を取り扱うやり方は恥ずべき行為だ。」とMallard氏は言う。ニューランド全域にわたっておよそ125の産業豚農場があり、NZで消費する量のおよそ半分を生産している。ニュージーランド産の豚は輸出されていないが、これは海外における我々のイメージの問題だ。」「もしヨーロッパの人々がこれを見たならば、我々が生産する如何なる肉類のヨーロッパへの流入に問題が起こる可能性がある。」と同氏は述べた。 http://www.3news.co.nz/Opposition-wants-factory-farming-gone-by-2017/tabid/1607/articleID/351759/Default.aspx   6)     プラスチックのがれきが海洋の88%を占める(7月1日) 科学者によると、外洋の水面のおよそ88%にプラスチックのがれきが含まれており、海洋生物や植物連鎖への影響についての懸念が高まっているという。おもちゃや包装、食べ物の容器などから大量に発生したプラスチックが海へ流れだすという問題は、今後数十年間で悪化する一方だと考えられている。「海流がプラスチック物質を太陽放射光によって小さく分解する。それらはマイクロプラスチックとして知られており、何百年にもわたって存在し、海洋面の88%にその存在が確認されたのだ。」と研究者のAndres Cozar氏は述べた。またその研究によって、世界の海洋に存在するプラスチックの総量は10,000から40,000トンであると推測されている。「これらのマイクロプラスチックは海洋の生態系の行動や食物連鎖に影響を及ぼしている」と同氏はいう。 http://www.3news.co.nz/Plastic-debris-covers-88-percent-of-ocean/tabid/1160/articleID/350945/Default.aspx

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  • 気になる記事 1/7/2014

      2014/07/07    NZ Economy NZの経済について

    ヘッドライン翻訳(2014年7月1日)   1)      関税の停止により住宅価格の緩和が期待される 様々な建築資材に課せられる輸入関税が停止されたことにより、新規住宅のコストを$3500軽減する効果が期待されている。この停止は5月の予算案で発表され、本日から実施される。 住宅建設相のNick Smith氏によると、今後5年間はこの規制が続くという。 「関税停止に適応される建築資材は、平均的な新規住宅における資材コストの90%をカバーする。」と同氏は述べた。「屋根ふき材、金属被覆材、骨組み材、窓、ドア、絶縁体材、配管系統設備および電気部品といった資材を含んでいる。」 「これ一つで解決できる、というような解決策はない。様々な変更を組み合わせ一体となって、より値頃感のある住宅を創っていくということである。」とSmith氏は述べた。   http://www.3news.co.nz/Suspended-tariffs-could-lower-housing-cost/tabid/423/articleID/350881/Default.aspx       2)    新規建築承諾数が減少   5月にニュージーランドで発行された物件建築承諾数は、アパートメント数が下落したことに伴い住宅建築承諾数の上昇を相殺し、結果として減少することとなった。 Statistics New Zealandによると、アパートメントを含めた物件承諾数は、4月の2,120件から、5月季節調節後の値として2,021件にまで下落した。反対にアパートメントを除く新規住宅への承諾数(季節調節後)は5月、4.6%上昇した。 最も大きな増加が見られたのはカンタベリーで、111件増加の605件となり、続いてオタゴでは42件増加の145件となった。   http://www.3news.co.nz/New-building-permits-down-overall/tabid/421/articleID/350786/Default.aspx       3)    1year WOFが本日から実施される        2000年以降に登録された年式車の所有者は、今後年に1度の車検で済むようになった。      今年の1月より、2004年から2008年の年式車は、半年ごとの車検から年間WOFへ切り替わっている。この変更により、安全性に妥協することなく人々が費やす時間と費用を削減することが可能となる、とTransport Agency acting manager for access and useのRobyn Elston氏は述べた。半年ごとのWOFは1930年代に導入されたもので、車両の安全性は以降飛躍的に改善されたからだと同氏はいう。   http://www.3news.co.nz/One-year-WOFs-begin-today/tabid/423/articleID/350859/Default.aspx     4)    世界で最も高額な都市         ニュージーランドでの不動産購入は決して安価ではないと思うのは正解である。しかし世界には「City of Sails」よりも更に高額な都市がいくつかある。以下がそのトップ7である。 1. Monaco US$53,026 (NZ$60,892) per square metre. モナコは世界で2番目に小さく、最も人口密度の高い国である。貧困率は世界で最も低く、一人当たりのミリオネアおよびビリオネア数が世界で最も高い。 2. London, United Kingdom US$32,745 (NZ$37,602) per square metre.   3. Hong Kong, Hong Kong Island US$20,660 (NZ$23,724) per square metre. 香港はロンドン・ニューヨークに次いで、世界で三番目に重要なインターナショナル金融中心部としてランクされている。香港ドルは世界で最もよく取引されている通貨の8番目に当たる。 4. Singapore US$17,709 (NZ$20,336) per square metre. シンガポールは世界で最も主要な商業ハブの一つであり、世界で4番目に大きな金融中心部で、最も盛んな湾岸地域のうちの一つでもある。また世界で3番目に一人当たりの収入額が高いが、同時に世界で最も収入の不均等さが高い国でもある。 5. Moscow, Russia US$16,509 (NZ$18,958) per square metre. Forbes 2013によると、モスクワはビリオネア住民の数が世界で最も高い都市である。   6. New York US$15,284 (NZ$17,551) per square metre.   7. Geneva, Switzerland US$15,265 (NZ$17,529) per square metre.   17. Sydney, Australia シドニーは17位という結果となり、不動産価格はper square […]

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  • 初回住宅購入は遠隔地がいいのか?

      2014/06/30    NZ Property NZの不動産

    1)      初回住宅購入は遠隔地域で 初回住宅購入者たちはオークランドで賃貸住宅に住み、より賄える価格帯の住宅がある市のはずれ等に投資用物件を購入することを選択している NZの不動産投資家連盟の役員Andrew King氏は、安価な賃貸物件を購入することは流行りつつある傾向だという。物件に対する住宅ローンの支払と賃貸料を比較すると、経済的に理にかなっているからだ。「理想的なライフスタイルを送りつつ、同時に不動産市場に入れるという意味で良い戦略である。」ハミルトンを拠点とする不動産業者LodgeのマネージングダイレクターJeremy O’Rourke氏によると、より良い利回りが期待できる不動産を探しにハミルトンに来るオークランド人が増えてきているという。 http://www.nzherald.co.nz/business/news/article.cfm?c_id=3&objectid=11276033   ポンソンビーやマウントイーデンのような場所にある物件の利回りは極めて低いため、そういった場所では物件を賃貸し、その代わりに自身でも貸出できる物件を購入する、ということである。これによってインナーシティーで物件を購入するよりも2倍程高い利回りを得ることができる場合もある。 セントラルオークランドの不動産物件は平均して3パーセントの利回りを得ることができ、最新のQuotable Valueの数字によると、その価格帯は$600,000から$1.5 millionである。 Glenfield, Ranui, Henderson, Glen Eden, Otahuhu, Papatoetoe, Manukau, Manurewa ,Papakuraといったオークランドの地域であれば、もし自身で不動産の管理をするならばまだ購入しやすい。そうでなければ、HamiltonやRotorua ,Whangareiが$300,000 から $400,000程の価格帯で住宅を探している人にとっては良い選択肢である。 Harcourts Hamilton支店のダイレクターBrian King氏によると、過去6か月の間に、オークランドの投資家たちからの関心が増えてきており、オンラインでも多くの質問を受けているという。そういった適切な不動産がオークションに出される際には必ずオークランド人が参加しているそうだ。「オークランドが過熱していくにつれて、ハミルトンがより賄いやすく見えるのだろう。」 オークランドに住むオペレーションマネージャーのStephanie Parkinson氏は、彼女が今住んでいるGrey Lynnにある$1.6 millionの賃貸住宅を購入することなんてとてもじゃないが出来ないと言う。そのため彼女はアドバイスに従って安価な不動産に投資することにしたそうだ。 そして彼女は4ベッドルーム、2バスルームのある住宅を$435,000でPokenoに購入した。そして購入後に週$450の価格で賃貸することで、彼女がオークランドに住む住宅を購入する土台となるのである。 「今私が住んでいるような住宅を購入することなんてできるわけがない。私の手には全く届かない額だし、実現可能だとは思えない。」 Real Estate Institute of New ZealandのチーフエグゼクティブHelen O’Sullivan氏は、市の中心部でフラットをシェアする環境に満足できる人なら特に、自身が賄える地域に住宅を購入することはとても理に適っていると言う。「手の届く地域で住宅を購入するほうが、住みたい地域で賄おうとするよりもよっぽどいい。」 筆者見解> まず、初めるならやはり近隣の方がストレスが少なく始められると考えます。工事、清掃業者や管理会社などとの折衝をや、ペイントなどの作業で少しでも経費削減を目指すなら自分が手の届くところで始めることが最善だと思います。また、値下がりが始まった時には新興住宅地から始まり、価格が安いエリアとなってくるため、それに対する備えも必要。

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  • オークランドの町が醜くなる?

      2014/06/22    NZ Property NZの不動産

    オークランドカウンシルは、今後3年間にわたって建設される住宅のうち、「値頃感のあるもの(Affordable)」と区分される住宅はわずか800戸であることを推測している。財務大臣のBill English氏は、新住宅の需要に応えるためにはオークランドの景観が多少損なわれるのを覚悟しなければならないと述べているが、労働党は惨事になると主張している。   NelsonやQueenstownとは異なり、オークランドにはオークランド特有の良さがある。しかし現行の住宅価格が2007年のピーク時よりも37%も高いこともあり、English氏によると景観への配慮に打撃を受けることになる可能性があるという。「もしニュージーランド人の90%が購入することができない住宅が集まる都市ならば、いくら美しくデザインされていたとしても、そのような都市を創る意味がない。そういう意味では、景観が多少損なわれても仕方がない。」   2016年までに7000戸から8000戸の新住宅を完成するという目標に順調に進んでいると、オークランドカウンシルが発表したに伴って、このEnglish氏の発言が明らかになった。   「しかしこの話には裏がある。カウンシルはその新住宅のうちのわずか800戸を”値頃感のあるもの”と推測しているのだ。」れでは初回住宅購入者の手助けには全くならないのだが、住宅建設相のNick Smith氏は今朝The Nation氏に対して、後続の影響は役に立つものになると述べた。   「新住宅が建設され、それらの多くが$700,000から$800,000の価格帯であれば、新しく来た人たちはそれを受け入れ、それによって安価帯の住宅が解放されることにもなるのだ。」と同氏は言う。   しかし「景観を損なう」のは新開発である。より小さく、快適で、購入し易い商品 – それがオークランドの未来であり、我々はもっとそういうものが必要なのだ。」 それ故、「quarter-acre dream」はもはや消え、アパートメントの出番である。副市長のPenny Hulse氏は、それが初回住宅購入者の現実だと言う。   「我々を取り巻く住宅環境の選択肢を見てみると、アパートや連棟住宅やその他のより購入し易いカテゴリーのものを購入するチャンスである。」しかし労働党はそうは思っていないようだ。     「彼らの考えというのは、貧困な人々は、より小さく、より低い天井があり、狭いドアばかりの靴箱みたいなアパートに住むべきであり、それが住宅市場危機への答えだと思っているのだ。」と労働党の住宅市場広報のPhil Twyford氏は主張する。   政府によると、2016年までに8,000戸以上の新住宅を目標としており、8月には4度目のSHAエリアの発表が行われる。 筆者見解 これは、精神と経済面の両面から見て、非常に難しい問題だが住宅に対してこだわりや暖かさというものがなくなると非常に無機質で芸術性もなく、「家はただ寝るだけ」という思想に陥ってしまうのではないかと思ってしまう。そうなると、家族の幸せの形にも影響を及ぼすだろう。自分は職業柄、やはり家にはこだわりを持ってしまうために、個性も機能性もない住宅建設には反対である。しかし経済面で考えてもニュージーランド国民が持てないような価格帯の住宅をどんどん建設するのはもちろん問題であるため、多方面での経費削減政策や安い中にもこだわりを入れることができるのでそこは、政府に是非取り組んでもらいたい部分である。個人的にはやはり、築後40年以前の家の方が趣があって好きで、再び、命を吹き込むような作業がたまらなく楽しい。 原文:http://www.3news.co.nz/Auckland-housing-might-have-to-get-ugly—English/tabid/1607/articleID/346611/Default.aspx  

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  • 結果を出すリーダーはみな非情である を読んで その2

      2014/05/25    Reading Book 読書

    7、リーダーの条件1 論理的思考と合理的な判断力 情報を集めることから、重要。それから、どのように解決を図るかを論理的に対応。 最後に合理的に行動できるように判断をする。の際、情緒的を優先させるとうまくいかない。(数値を優先させる。)   8、 太平洋戦争の開戦に向かい、最後に意識が動いたのが、「日清戦争以降なくなた英霊30万に申し訳ない」という緒的判断が大きく動いたのがある。そして、太平洋戦争で「300万人がなくなった」。 常に、対局と部分を見る 部署を気にしても会社が沈めば意味がない。間は失た時間に執着を持つ。リーダーシップは度胸が必要。有事では度胸が据わっていないと意味がない。改革派の論理が正しいから勝つというほど、世の中は簡単ではない。   9、 自立を求める。会社は10年後には大きく変わる。自分を鍛えておかなければならない。   10、リーダーの条件2 情に訴え、根負けを誘う しつこく、根負けを誘うのが王道。本人は論理的より、情緒的コミュニケーションに弱い。そのため、論理的に正しくても、現場に浸透しない。その国の文化や価値観を大切にする。   11、改革派と守旧派との亀裂 改革派は論理的、守旧派は情緒的。日本人は恥の文化。論理的より恥をかかされたことへの恨みが強い。   12、リーダーの条件3 戦略、組織論を抑える 企業経営をするにあたり、会計、財務、マネジメント、組織論、マーケティングなどのビジネススクールで教えるとは社長になる前におさえておいたほうが良いの中でも最も大切なことは、経済構造を理解すること。自分がしている仕事の経済発動を理解しないで、世の中の経済構造を理解できない。いわゆる、それが最終的に儲かっているのか?ということ。(例)飛行機なら稼働率が重要   13、引き算の戦略思考 あれもこれもから、あれか、これかへ   戦略を考えるうえで重要なのが、1、経済構造、2、市場環境、3、競争ポジションの理解。この3つをうまくすれば、事業はうまくいくが、3つに矛盾がある場合はどうするか?何を捨てるしかない。TVが良い例だが、これ以上精度はいらない。ロレックスの時計が良い例。早めに意思決定をする必要があるが、日本は歴史や伝統を重んじるので怪我大きくなる。 たし算は簡単だが、引き算は難しい。 意思決定能力というのは、引き算の時に試される。今は捨てることが大事。型飛行機導入が良い例)新型は故障しずらい、そのため、余剰な整備員がいらない、また、新人が新しい発想をいれれる。過去のしがらみはすべて忘れましょう。そして収益をだすことに集中しましょうという冷徹な判断が必要。   14、常に与党の立場で考えよ 負け戦になるのは、主流派の人が最もよくわかる。明治維新が良い例で、体制の主流派でありながら、体制を批判するという大きな矛盾の中で維新の歯車を回す。でないと、万年野党になる。与党をさせても何もできない。   15、16 日本人はすり合わせ力はつよい   経営、または社長のあり方を車に例えると、日本の経営は、アクセルもなければ、ブレーキもなく、のろのろと遅い車をイメージするのがわかりやすい。そのため、ビジネスのスピードが速い現代いつも遅れをとることになる。その反面、アメリカの経営はとにかく社長が独断でガンガンアクセルをふかして、未来に向けて突っ走るイメージ。外部取締役が行うことはブレーキをかけること。アクセルをバリバリできないのは評価されない。   17、 人事を成果だけで評価してはいけない   人事の評価は成果=結果。ただし、結果と言っても本人の能力が高かったためにでたのか?または、単に景気の影響で出たのかは判断がしずらい場合が多い。しかし、1年前にくらべて、こんなに成長したねという能力での評価は重要になってくる。基本、マネジャーなどの役職に就ける場合に成果だけで選ぶと基本失敗するのはこのため。   18、リーダーは脚本家と演出家である   好き嫌いで人事をしてはいけない。人間には必ず「比較優位」をもっているので、必ず役立つ場所がある。リーダーにとって必要なのは適材適所に配置をする能力である。性格と価値観だけで選んでしまうと、どんどん視野が狭くなっていく。   人を判断するときには、 ・その仕事にどれだけコミット(打ち込んだ)かは非常に重要 ・負け戦のプロジェクトになった時に負けっぷりは良いか? ・情緒的判断だけで決めてはいけない ・上司を含めて小さな会社にはそれほど、すごい人材はいない。なので勉強が必要  

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  • 結果を出すリーダーはみな非情である を読んで その1

      2014/05/17    Reading Book 読書

    結果を出すリーダーはみな非情である を読んで  内容紹介 明治維新も第二次大戦後の復興も、革命の担い手はいつの時代も、企業でいえば課長クラス、ミドルリーダーだ。 日本も今の混迷期を脱するには、ミドルリーダーの踏ん張りが欠かせない。 社長も含めて上司はコマとして使い、最大の成果を上げる–。 自分がトップのつもりで考え行動するリーダーシップの鍛え方とは? 著者について 冨山和彦(とやま・かずひこ) 経営共創基盤(IGPI)代表取締役CEO。ボストンコンサルティンググループ、コーポレイトディレクション代表取締役社長を経て、 2003年に産業再生機構設立時に参画しCOOに就任。 解散後、IGPIを設立、数多くの企業の経営改革や成長支援に携わり、現在に至る。 オムロンやぴあの社外取締役、朝日新聞社社外監査役のほか、多くの政府関連委員を務める。 1960年生まれ、東京大学法学部卒、スタンフォード大学経営学修士(MBA)。 1、 部長より、社長より課長のほうが現場を知っている。 上からも下からも1次情報が入ってくる。 2、なぜ、若い者にリーダーシップが必要なのか? 「安定期(=平時)はうるさい奴はいらないが、変革期(=有事)はいる」 維新後、戦後も、戦国時代もとにかく、うるさい若い奴らが時代を変えてきた。 しかもし、実際に変えてきたのは中堅どころの課長クラス。 日本は「現場力」で成り立っていると言っても過言ではない。 また、右肩上がりの時代で現場が何をするかをはっきりするのがわかっていた時代はそれで良かったが、 現代のように混迷しているときは駄目。 また、日本人は「早期に切る」ことをしない。 保守派、革新派ともに誰にも良い顔をしたがるため。 そして、傷が大きくなってどうにもならなくなってから、決断をするので、被害が大きくなる。 太平洋戦争が最たる例。もっと早めに辞めることができた。 とにかく、課長という小さいグループの長にいるときから、ストレスを受け入れて社長の視点で ものを考えていないと、シビアな選択が迫られたときにできない。 3、 現場に支配されると会社はつぶれる。 現場の人は大多数が万年野党で文句は言うが、建設な代替案はなしで、責任を負うこともできない。 4、 1990年以降日本は緩やかに衰退している。 会社にも寿命があり、SONYとAPPLEを比べるのはナンセンス。 新しい会社でないと、新しい発想は難しい。 ・現代の若者は公務員志望が多い。しかし、公務員は生産はしていないので、その層ばかりが増えても 日本の経済は良くならない。また、不満はそれほどないようですが、それは、親のスネをかじっているだけ。 親の庇護がなくなったら、大きな国の借金も背負うし、そのことは考えているのだろうか? それと、嫌でも、グローバリゼーションで外国の労働者に仕事はとられていくのでそのことも考えているのだろうか? 5、 ・できるやつはリスクをとる 大手に入るよりも、いろいろと勉強ができてストレス耐性のつく外資に行く。 ・日本は、いままでは、コンベアの上で大量に均一性のものをつくるために、均一性の人間が求められたが、 外国は違うし、能力があればどんどん稼げる。また、能力がある人間がいないと会社がつぶれる。。。。 正直、できる人ができない人の手助けをするという構図はビジネスの世界ではありえない。 狩りに例えると、分かりやすいが、凶暴な虎の前で仕事が遅い奴のために、全体が遅れると全滅する可能性がある。 ・日本は、会社は資本主義、社内は社会主義という構造を作り上げてしまった。 とにかく、結果主義、能力が問われる現代は「サラリーマン共和国」の中で他責ばかりが得意な 日本人が多いが、そんなことをしている暇があるなら、自分たちや日本が生き残るための策を必死に考える必要がある。 6、中間層の縮小は産業構造の変化で起こる。政策で変わるものではない。 そのために、政府がすることは、新規の産業などをより奨励したりするほうがよい。 現代のネットの影響で色々なビジネスが起こり、すたれていく。 日本は、優秀な人材は公共財。そのために、人材にはもっとお金を使う。社会を豊かにしてくれる。

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  • ニュージーランド不動産の4月は販売個数は20%減なのはなぜか?

      2014/05/12    NZ Property NZの不動産

    2014年4月のニュージーランド不動産は少し忙しい動きを見せたようだ。ニュージーランド不動産研究所の発表によると、去年の4月に比べて、住宅の販売個数は20.2%の下落をみせた。また、平均価格帯も1.8%の下落をみせて価格は$432,250となったようだ。 オークランドを見てみると、販売個数は21%の下落、平均価格帯は$637,000から$611,000-と下落した。4月はイースターホリデーと重なるために季節指数で毎年下落を示す傾向があるが、去年の4月と比較しても下がっているのはなぜか? ニュージーランド不動産研究所のチーフエクゼクティブのヘレンによると、去年、10月から施行されたLVR法案(20%の頭金が必要)の影響で特に、40万ドル以下の物件の販売個数が去年の4月に比べて31.6%も下がったことが原因であるとみている。 もっとも活発な層での販売の不振、またもっとも持家を持ってほしい層でもあるのに持家をもてないという結果。そのため、政府が先日、LVRは今年限りで廃止になる可能性が高いなどの発表も納得できる。 皮肉なことに1ミリオンを超える物件は好調というデータもでている。VRの目的はいったい何だったのかと考えさせられる。これらのやり方をみて、やはり思うことは、多くのエコノミストが予測している通り、2016年までは、値下がりをしづらい固い場所で付加価値を付けた固いやり方をしていればニュージーランド不動産投資では利益を上げることが可能であろう。 参照元 http://www.interest.co.nz/property/69857/reinz-says-house-sales-volumes-slumped-202-april-compared-year-ago-median-price-down-

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