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「更正法の町工場を上場させた男の話」 オーディオBOOK

Writer: Tony LiuTony Liu

「更正法の町工場を上場させた男の話」

IMV社長 小嶋 成夫氏 

世界NO1の振動試験の機械を作成している。

車、電車、飛行機などのコンピューターなどは常に、温度差や揺れにさらされているが、

その過酷な状況下でも常に正常にコンピューターなどが作動するかどうかを試験する機械を作っている。

藤沢久美さんと1時間の対談でしたが、大変面白い話をされていましたので、気になった部分を抜粋。

会社更生法の会社の管財人でその会社に入り、その会社の社長になり、さらにその会社を

上場させた男。

>社長は常に笑顔。

社員にとって、会社は人生の大部分と言っても過言ではない。

そのために、社員を不安にさせないためにも笑顔。笑顔。

エネルギーを上げる。

しかも、「笑う門には福来る」。怖い顔をしているよりも断然いい。

>社長は戦艦の艦長

乗組員を不安にさせてはいけない。

戦争中、敵機が攻めてきたときに、乗り組員はまず、艦長を見る。

その時に泰然自若として、構えることが必要。

そして、最後はこの船と一緒に沈むという覚悟で事に望む姿勢が大切。

会社もまったく同じである。苦難に挑むときこれを忘れない。

>結局人間は尊敬する人の話しか聞かない。

そのために、いかに尊敬されるか?

尊敬されるには、人間性も含めて「実績」しかない。

>念ずれば、花開く

「5年で売り上げ倍や」

「会社は上場や」

と念じなければ花は開かん。念じれば会社更生法の町工場を上場できる。

「念じるのが咲き(先)。」

法螺でもいいので、念じる。

・本当にそう思います。志を高く持ち、念じなければ何も成し得ない。

>TOPDOWN

会社のTOPのあり方で、その会社のあり方が決まる。

>常に変化をする。

今の時代で、変化しなければ、5年後に自分たちがどうなっているかを真剣に考えてみる。

その5年後でも通用する技術を身につける訓練をしなければ、

どうなるだろうと問いかける。

>シャープより、独立するときに

あの公認会計士としてシャープより独立するときに、「はく」があるほうがいいだろうということで、

「シャープ経営顧問の肩書きをもらう。」

というくらい、認められる男になりたい。

>会計士は後ろ向きな仕事。

会計士は他人の作った数字を検証、考証する仕事。

それよりは自分で自分で数字を作りたいと経営コンサルティングの仕事をする。

・将来は自分も経営コンサルティングの会社を起こす。

>自分を追い込む。

そのほうが、力出るねん。

>14%の法則

5年で売り上げを倍にするなら、年間14%の売り上げを増やすこと。

>イメージできないことは難しい。

1億円欲しいと思ってもイメージできん。

そうなら、半分の5千万は?さらに半分の2500万円は?と

自分にイメージできる金額に持っていく。




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ニュージーランド 日本人 建築会社 ジャパンホームズ 代表 岡部 雅彦

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