スターバックス(以下=スタバ) 人が輝くサービス
黒石和宏 著
オーディオBOOK
大学生で色々悩み、同僚に大きな遅れをとりながら
アルバイトからスターバックスで働き始めたサクセスストーリー。
勉強になたことをPIUKUP。
>人生の大きな転換期は色々な資料などで選ぶよりも多くの人が直観力を重視する。
>経営からの目線、生産性からの目線など色々な角度で仕事、会社を見る。
>「どうしてスタバは宣伝を多くうたないのですか?」
というアルバイトの質問に対して、社員が答える
「君たちがブランドだからいらない」
色々と中身のない、かっこいい広告をうっても今の時代はあまりやくにたたない。
中身があり、気持ちのこもったサービスや商品を提供し、自分たちでブランドを作る。
>アルバイトでも経営に参加
新しい企画を起こし、それを実現できる。
アルバイトも社員も関係の無いことは、いいことで、今後はより
そういう傾向が増えるし、GOODなアイディアは簡単には生まれない。
色々な起源から得る。
>禁煙の決断
コーヒーとタバコ。
これは、一緒で始めて言葉といえる。(喫煙者)
というくらい、コーヒーとタバコは兄弟?しかし、スタバは
全店禁煙を決行。決断は楽ではなかったようです。
しかし、自分のポリシーを信じて、それを分かっていただけるお客様に絞る。
ポリシーとは
「おいしい、コーヒーをつくり、1人1人のひとに喜んでもらう」
しかし、タバコの煙がコーヒー豆に悪いから、コーヒーがまずくなるという事実。
基本的に分煙なので非喫煙者の方に煙がいってしまうという事実を。
上記を2つを除去、もちろん喫煙愛好家からは散々たたかれる。
>シンプルサービス
・社員もアルバイトも全員がバリスタの資格を持っている。
・最低限の基本はそのように全員にさせるが、より現場に近いところのサービスはマニュアルがない。
(マニュアルどおりの笑顔では役にたたないし、現場によってサービスが違う)
>サードプレイス
株式上場後、2期連続の赤字を出しことからの苦難。
そういうところから、ROIが大切と勉強。
大きな目標に向かって立ち向かう。
FIRSTPLACE 家
SECONDPLACE 会社
THIRDPLACE 憩いの大の場所 (スタバ)
そういう空気の場所はいいですね。僕もよくスタバに行きます。
なかなかおいしくコーヒーが飲めて、くつろげるので好きです。
とくに、CITY(VICTORIA ST店)2Fは喧騒から逃れて、静かで好きです。
ああ、こういう場所をつくれると仕事は楽しいだろうなといつも思います。
>継続は力なり
高校時代の野球の強豪高校のグランドに垂れ幕がありました。
36年間生きてきて、本当に身にしみる言葉です。
色々と失敗を重ねる、または、地道な行動をずっとつつけていると「力」がつく。
まさにそのとおりです。こつこつが大切。
>コミュニケーションは相手が理解しなければ意味がない。
>責任、権限、報酬 は比例する。
どちらかに偏ってはいけない。報酬だけとって、責任を負わないという最低なことはしない。
>感情で怒らない。
ユダヤ人でもあるように、人生は「感情と思考をコントロールせよ」
というように、1時の怒り(感情)ですべての人生を壊すことができるので、気をつけよ!!
>努力、実力、忍耐力
上記を継続していると、チャンスがくる。
しかも、気がつかないうちに「力」がついているので、そのチャンスに対応できる。
受身ではいけない。能動的でないと、自分より上の人からPICKUPしてもらえない。
チャンスは歩いてこない。。
まとめ>>
最近色々な本で、言われていることは。
「目の前の仕事を前進で打ち込み、プロになりブランドを作りなさい。」
という言葉に尽きると思います。
この本でも
>自分でブランドを作るということは、筆者の方伝えたい大切なメッセージの1つだと思います。
自分で自分自身のブランドを作る。
会社としてはジャパンホームズブランドをつくります。
「建築を通して、お客様に幸せを感じていただく。」
「そのために迅速、正確、安心を与える行動をいつも意識する。
もちろん、価格を下げて貢献することはいうまでも無い」
>>>>>>>>
ニュージーランド 日本人 建築会社 ジャパンホームズ 代表 岡部 雅彦
新築、増築、改築、から不動産投資、ランドスケープまで住宅に関することは
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