• Tony Liu

世界で稼ぐ人、中国に使われる人、日本でくすぶる人 

世界で稼ぐ人、中国に使われる人、日本でくすぶる人

キャメル・ヤマモト 著 幻冬舎

1章まとめ

2010年日本では個人レベルでグローバル競争が始まった。

日本を代表する企業がどんどんグローバルを進めている。

世界的に見てもグローバル化、フラット化、情報化が進んでいる。

フリードマンによると、世界は3つの人に分けられる。

「稼ぐ人」世界をまたにかけて働く「全球人」になる。

「安い人」とは低い報酬でもローコストで生きられる「現地人」

「余る人」とは日本国内にとどまる内向きの「内国人」

このグローバル社会において、日本人が全球人になって勝ち残るためには

「語学力を含めた外効力」

「世界で通用する専門性」

「世界の人を動かすリーダーシップ」

が必須になってくる。

2章まとめ

>外交力とは「様々な外国人の間にまぎれこんで、交わりながら色々なことを成し遂げていく。」

>この外交力は

「語学力、コミュニケーション力」

「人脈を広げる力」

「世界情勢を判断する力」

に分類される。

>英語を今、この瞬間から磨き始めよ。

毎日10個ずつ覚えて、3ヶ月で500個覚える。

英文をとにかく、暗誦する。

とにかく、世界にでよう。

日本のランキングを世界ランキングで見よう。

世界史や世界地理を勉強しよう。

3章 まとめ

専門性はあなたの企業で通用する専門性から世界で通用する専門性に

磨きあげる必要性がある。

そういう専門性は「職能」「事業」「地域」での切り口で考えるとよい。

・職能の専門性とは、研究、開発、マーケティング、IT、法務、財務などの専門性である。

・事業の専門性とは、その事業に関わる専門性で、業界や市場、顧客や競合についての知識、

担当する事業のバリューチェーンや成功要因や強み、弱み、機会、脅威についての知識や

洞察をさす。

・地域の専門性とは、特定の地域における専門性で、その地域に関わる自社の知識はもちろんのこと

その地域の歴史や文化や政治、経済、社会状況などの幅の広い知識を含む。

まず、1つの分野に食らいつく

・専門性候補の分野を見つける

・教科書を選び、3ヶ月で読み終える

・BRAIN RULEを活用する(森、10分、情動尊重、非中断のルール)

より本格的な専門性を身に付ける

・専門性候補の学習に5000時間を使う目標を立てて数年かけて実行する。

・会社組織の中で専門性を磨く(アクションラーニング)

・たまたま与えられた仕事を専門性の種としていかす。

専門性の3つを掛け算して計算する。そして、専門性の「どつぼ」にはまらないように

汎用的な問題解決力を身に付ける。

4章 まとめ

リーダーシップは、目的に向けて人々を動かす力で「構想力」「構造力」「行動(口動)力」からなる。

・「構想力」とは、「結果としてどういう状態になればいいのか」をという到達イメージを描く力。

・「構造力」とは、構想を実現するためのチームや組織をつくる力

・「行動(口動)力」とは、構想と構造に基づいて、実際の問題を解決するために、自分が動いたり、

自分の口を動かすことによって他人を動かす力。

構想力をつけるには、ことを始める前や最中に、立ち止まり、この仕事の構想は何か、と考える癖をつけよう。

>構造力の眼目は、人を巻き込むことだが、まずは、このテーマだったら誰から支援を受ける事が

できるかを考えて実際に支援を求めることから始めよう。

>行動力では、動機付けが大切で、それには現場でやっている仕事の意味を考えさて悟らせるような

機会をつくることがコツである。

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