自分の時間のつくりかた 荒 和雄 著 アスカ
人生最高の贅沢は「自分の時間をより多く持つこと」
あらためてという感じだが、そのとおりだと思う。
幸福は地位や財産などではなくいかに満足して時間を過ごすかということになる。
自分の時間の作り方とすごし方
１、用件はメールか電話で済ませられるものは済ませる。
２、時間が限られていることを知る。時間は有限なりを実行
３、いつも、ドキドキ、ときめきの時間をもつこと。恋心を忘れないことが若さの秘訣
（自分の場合、大きな仕事との契約までの道筋でしょうか？）
４、問題を先送りしない思考と行動を持った人間に返信すること
感想＞ その日のことはその日のうちに終わらせることが大切。
クリスチャンではありあせんが、聖書でもっとも気に入っているフレーズで
「今日の悩み事は今日だけで十分、明日の悩みを今日考えたりしない。明日には新しい悩みがうまれるので十分だ」
健康をトップコンディションへ持っていく。
いい仕事をするには、良い健康と精神が必要ということです。
どの本でも書いてあることで、本当に何度もでてくるので、健康にはかなり気を使うようになりました。
集中タイム
その時間はとくに電話を取り次がない。
朝がいい。早起きは３文の得とあるように、やはり朝に集中して物事を処理することはいいこと。
しかも、仕事にはメリハリをつけて、重い仕事、軽い仕事となるようになど工夫をいれる。
知的時間のすごし方＞
１、ライフワーク １度しかない人生なので時間を大切に。
２、趣味本位の生活 熱中すると時間を忘れる。そのときは幸せ。
３、実益中心主義的なもの 実益につながる趣味はいい。
４、教養を高める。 良書との出会い。
５、知的時間をともにすごせる知友との出会い。 やはり人はいい。
情報や、資料の収集にはブレーンとなる人脈をもつ
などなど、今の自分にピントくる項目を取り上げました。
徐々に結果に出ているものもあり、今の自分にはもっと遊び（野球やゴルフ）に力を入れるべきだと思いました。
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ニュージーランド 日本人 建築会社 ジャパンホームズ 代表 岡部 雅彦
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