NLP
世の中で起きているほとんどの問題は
ミスコミュニケーション
自分を信じられない自暴自棄
この2つから起きている。
>役に立たないNLPはいらない
まずNLPとは
N
L=Langage
P=Program
>NLPは脳のメカニズムを有効に活用している。
脳の最たるメカニズムとは
「脳は勘違い屋さん」現実と創造を理解できない。
そのために、おなか減っているときにおいしいものを創造すると唾液が出てくる。
好きな人とデートすることを創造すると気持ちがよくなる。などが良い例。
「セルフイメージをよくすること」は非常に大切。
「脳は1つのことにしか集中できない。」
なにか、1つに集中していると、周りの雑音や他のことが気にならない。
そのときが脳はもっとも集中している。
「脳は意識していいるものに焦点をあわせる」
大勢の人の中で、好きな人にばかり目がいくのがそのため。
そのために、高い意識を持って世間をみると同じ景色でも、いままでに見えないものが
見える。
「脳は否定形を理解できない。」
たとえば、タバコを吸うな。と言われてもイメージしぬくいためである。
それよりも、「綺麗な空気の中で好きな人と一緒にいる」など「肯定形ですべて表現」する。
>言葉には凄いパワーがある。
自分をそして、他人を生かすことも殺すこともできる。
言葉は暴力にもなるし、他人を喜ばす贈り物にもなる。
言葉のパワーを意識して使う。
2章 脳に失敗は無い
脳には失敗という言葉はなく、たとえば朝寝坊した。
その朝寝坊というプログラムを成功させたという成功体験しかない。
そして、そのプログラムを高めるために多くのTEST(失敗)を繰り返している。
>自分の利点を良く考える。
自分の強み、
責任感がある、酒に強い、面倒見がいい、映画が好き、野球がうまいなど
すべてが他人にとっては頼もしい強みになる。そのために、どんどん、自分の強みを
意識していく。
>地図は領土ではない
地図は目的地に着くためのツールでしかない。
たとえば、東京タワーというものをみても見る人によって、まったく、見方が違う。
高くてきれいという人もいれば、低くて汚いという人もいる。
そのように、地図そのものはただのツールでしかも、見る人によって感じ方が違うので
注意する。
>目標達成の工程は調理と同じ。
調理のときにまず、
レシピ(地図)をみて
予算、テーストを決めて
材料をそろえて、
調理の順番を決めて、段取りどおりに調理して
もし、味が合わなければ何度も調味料をいれなおしたり
料理時間を調整したりと
本当の味に出会うまでには何度もTESTを繰り返す。
いきなり凄い味は出せない。そのために、訓練。
>原始人P太郎
はさみの使い方。4段階のプロセスを踏む。
無意識 できない。
意識 できない。
意識 できる。
無意識 できる。
というこの順番があり、これは、おもしろい。なんでもマスターといえるのは無意識にできることをさす。
>主体は常に自分
>なりたい自分を5感を使い、はっきりと描く。
>コミュニケーションの落とし穴
1、省略 すべてのことを言葉で表現することができないために、すべてを伝えられない。
2、フィルター 個々のフィルターをとおしてみているために、事実がどんどん歪曲していく。
3、一般化 1つのことをあたかも世間一般がしているような発言
省略、フィルター、一般化 この重要コミュニケーションの落とし穴を大切にするために、
1、心のパスポートを持つ (=信頼を得る)
非言語から理解、感じることが90%のため 振る舞いや、気持ち、その他の非言語を大切にする。
傾聴する。
2、質問と確認を大切に
3、相手を思いやる 心の隙間を埋める。
>>>>>>>>
ニュージーランド 日本人 建築会社 ジャパンホームズ 代表 岡部 雅彦
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