戦略論
自分にとっては大変難しい本だと思いました。
今の自分に必要な部分や気になった部分を書き出します。
>多角化の本質
生き残るためには成長を最低2倍にする。
品質保持
新しいことに挑戦
リスク分散、再投資、誰も敵がいない分野で1番になれる
>トレンドを勉強する。
政府の政策の変更
業界の再編
一般庶民の流れ
などを常に意識して戦略を建てる
例)飛行機業界
戦闘機が必要か?商業用か?政府の方針で需要が変わる。
そのために、予測する能力が必要。
安定マーケット と 勃発マーケットがあるという認識も必要。
とにかく「未知に備える」ことが大切!!!
1909年にも1948年にもあった会社を調査
デュポンとGEがある。しかし、時代によって大きな収益をあげている事業内容は別。
>多角化の種類と目標
1、垂直多角化 フォードなど 同じものをどんどん掘り下げていく
2、水平多角化 関連性のある
3、水平多角化 何でもありの新規参入など
ベストなものは核となるビジネスの「求心力」を使って関連性のあるものをする。
投資に値する多角化を考える。
>競争は産業構造で起こっている
相手はライバルのみではない!!
相手は 顧客、代替品、新規参入とある。
産業構造を知ることは重要!!
新規参入するには、大量資本、知識をフル活用
>参入障壁を考える。
お金、ブランド力、流通チャネル、先行者利益、特許、政府補助、政府規制、汚染など、
これが変わると新参者が来るので注意!!
>戦略的に行動する。
交渉力が強すぎる、サプライヤーやクライアントは不利になることが多いために
戦略からは外して考える。
>代替品の脅威
>ビジネスへの思い入れが強いと赤字が続いてもやめ時を見失う。
>政府の保護を受ける。
どの産業も成長し、成熟し、衰退していくことを忘れない!!
>>>>>>>>
ニュージーランド 日本人 建築会社 ジャパンホームズ 代表 岡部 雅彦
新築、増築、改築、から不動産投資、ランドスケープまで住宅に関することは
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