To let Japan Homes become more public company we have done these 3 things this year.
Company Vision: Made a clearer vision of “Comfortable and Affordable”
Marketing: Build Only New Homes
Improvement of Work: Do BASIC (Kaizen)
Marketing
Now we focus on Customers who want to build an average new home with peace of mind.
We rather choose not to take any renovation and minor repair work at this time because we cannot take advantages of our strong points for these types of work.
Basically my sales system is Based on the “Dantotsu Koumuten” of Mr. Taira Hidenobu’s book.
It is interesting that there is data that the analog way of approaching customers is more successful than the digital approach. I use the digital and analog properly in a balanced manner. I have stopped using digital promotion that does not deliver good results.
Improvement of Work
As for internal organizational structure, we are promoting behavioral standards, visualization of work detail, standardization, etc. for the company staff.
These are gradually coming to effect.
Also we need to establish human resource evaluation system and education system.
We are making use of No.1 Japanese Manufacturing Company TOYOTA’s improvement Formula “Kaizen” At the root of building these internal mechanisms.
There is no end to TOYOTA’s Kaizen so we keep improving ourselves forever in enjoyable and cool manners.
For 2019
This year’s goal is construction of 20 houses that has almost been achieved. The goal of next year, construction of 40 houses, is almost in sight. I would like to offer more fun, stronger prices and services in 2019.
10年がたち、ジャパンホームズは第２成長期に入ってきていると思う。 2017年初頭より本格的に推し進めてきている、より公の会社への変革。
2年たち、かなり成果が表れたと思う。 変革としては、会社内部の仕組みの選択と集中が求められたので、以下を実行した：
会社理念： Comfortable and Affordable をより明確化
販促： サービスの選択として「新築」に絞る
業務改善： 凡事徹底を浸透
販促
自分たちのお客様は 「平均的な新築を安心して建てたい顧客層」に絞る
そのため、改築や小工事に関しては、 自分たちの強みをあまり活かせないので、 既存案件のメンテナンスは別として、基本的には今のところお断りさせてもらっている。
販売促進も絞る必要があるのと、 どれをベースに考えるか？ というのが大切で、 自分は基本的に販売系は 平秀信氏の書籍の「ダントツ工務店」を基礎にして考えている。
面白いのが、デジタルよりもアナログのほうが成約率が高いというデータもあり、 自分はバランスよくデジタルとアナログを使い分けている。 また、デジタルはGOOG LEADのように、使った分だけというのが、 クリアでわかりやすい。 成果がでない、デジタル販促はきっぱりとやめている。
業務改善
会社内仕組みとしては、 行動基準、業務可視化、平準化などを推し進めており、 ある程度形になってきている。 それにともない、 人事の評価制度、教育制度の確立も同時に行っていく必要がある。
これらの社内の仕組みを構築している根底には、 ものづくり世界１の日本の会社 TOYOTA式改善 を活用させてもらっている。
企画、立案は簡単だが、 実践、浸透、教育は簡単ではなかったが、 成果がかなり出てきており、来年度の飛躍が待ち遠しい。
TOYOTA式改善に終わりはないので、 永遠に、たのしく、かっこよく進めていく。
来年に向けて
本年は目標である、 20軒の工事開始がほぼ確定しており、 来年の目標である、40軒もいま、手中で固まりつつあるので、 楽しく、強い価格やサービスをより提供できる2019年にしたいと思う。
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