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スピードハックス 大橋悦夫著 日本実業出版社

スピードハックス 大橋悦夫著 日本実業出版社

仕事のスピードをいきなり3倍にする技術

勝間さんの書籍などので色々紹介されていたので読みました。 細かいテクニックなども多く紹介されており非常にためになりました。 他の本と重なる部分はありますが、その分この方法で更なる時間短縮ができる という自信がもてるようになりました。

自分にとって即戦力で有益なことをことまとめました。

1章 まず取りかかる 気持ちを起こす>

一旦整理したタスクは上から順に消す。他の本でもありましたが、優先順位など付けない。 目の前にあるものをこなす。後回しが減りました。

重い仕事も5分だけやる。タイマーで5分したら面白くなっても止める。結構やる気を起こさせます。 5分だけでいいので非常に楽に取り掛かれて、実際に始めたらとまりません。。。。

段取りを決めてスピードを上げる

2章 集中タスクと分散タスク>

この章では、集中して取り掛かる時間と集中しなくてもよい時間を合間にいれて リズムを付けようという内容がありました。

これは、言われればやっていたなという感じで、大工で現場に入っている時など集中してやる仕事のあとは 後輩に勉強のためも含めて少し、難しい仕事をさせて、 自分は掃除をしたり、明日の準備などをしたり少し軽いしていました。

体が勝手に求めていたもので、後輩も喜び、掃除などを終わらせた自分もその次の仕事に以前より集中でき、 よい結果を生むことが多かったです。

そして、時間管理をより細かく分析する。 今の時代はより、時間の流れが速くその時間に追いつくために今よりも無駄を省き 1時間、10分あたりの生産性に固執する。 これは、非常に役に立ちます。10分で幾ら会社へ利益を出したのか? これを常に考えながら仕事ができるようになりました。

3章 スピードアップにつながる やる気を引き出す。

やると決めたら他人に宣言  恥ずかしいので強制的にやる気が出る 大きな作業は細かく分ける  小さくしてやりやすくする ご褒美はタスクを消す喜び  お金や褒め言葉よりこの瞬間が最高の幸せかもしれない。

4章 作業の時間をスライスして管理

1日の時間を時間割にする。  だらだらとせずに時間で気分も変わります。 キッチンタイマーのセット   すごい強制器だと感心しました。使っています。

5章以降は8章までありますが、細かいテクニックのため テクニック以外をまとめます。

自分は仕事が速いと暗示する。 ストレスを少しかけて仕事する。大きすぎ、少なすぎもだめ。 環境を変えて仕事する。 カフェ、図書館、外などモードを作り出す。

その他、Gmail、エクセル、ワード、などの細かいテクニックも様々ありました。 日本なら大変役立と思います。

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