top of page

仕事はかけ算  鮒谷 周史 著 かんき出版 その2 ニュージーランド 建築 会社 

仕事はかけ算  鮒谷 周史 著 かんき出版 その2

第3章 20倍で仕事ができるようになる、自分のすごい変え方。

1、日本には富士山しか存在しないという錯覚を利用して、何でも良いから1番になる。

  通常、2番目は浮かんでこない。これは、以前、カメラの例もあったように、地域1番店、メーカー、機種まで

  絞り1番店になる原理と同じ。

  とにかく、業務を絞り込み、1番になる。

2、ワンランク上の環境に身をおいてみる。

  飛行機でも、ホテルでも自分より上の環境に身をおいてみると、新しい世界がある。

4、最初は人より、劣っていても良い、成長の過程をありのままに見せることが人を惹きつける。

  ドラゴン桜、ドラゴンボール、ドラゴンクエストなどなど、主人公の成長物語が読む人をひきつけるのと同じ。

  今の自分をあまり気にしない。

5、手に入れるお金を目標にしない。

  提供できる成果に集中する。

  良い方法としては、1時間あたり、今、自分はいくらの価値があるのかを常に意識する。

7、自分の中で色々な突然変異を起こし、「淘汰」のプロセスを経て、生き残ったものが

  「進化」した姿になる。

  進化するためにはどんどん新しいことにチャレンジする。

  進化しないと1時間あたりの成果はあがらない。

8、情報や人脈を溜め込んでいるだけでは、大した成長はない。どんどんフローさせる。

第4章 人的ネットワークこそ、掛け算で無限大に広がる。

1、人のつながりを意識して、「見えざるネットワーク」を意識して仕事を進めていく。

  ユダヤ人でも言っているように、人のネットワークは通常 200-300人。

  そのため、知人の知人は90000万人といういうようになる。

  どんどん、色々な人に会い、恩返しを10倍にしてするという気持ちで接する。

  その他、ブログ、メルマガ、WEBなど自分よりの発信作業をどんどんする。

5、対面と非対面では、必要なスキルが違うため、ネットでのコミュニケーションは、テキストに

  感情をこめて行う。

  「メラビアンの法則」話し手が聞き手に与える影響を構成する要素は?

  言葉 7%

  声、トーン 38%

  表情、身振り、手振り 55%

なので、会えないときは言葉のみでのコミュニケーションになるので、十分に気をつける。

とにかく、明るく、笑顔で接する。

第5章 どんな言葉を発するかで自分の結果に天地の差がつく

どんなときも「ありがとう」。とくに苦しいとき、辛いとき。

心を鍛えるのも、筋肉を鍛えるのも同じ。苦しいことをしなければ、鍛えられない。

もちろん、適度に鍛える。

「お金がないという言葉は口が裂けても言ってはいけない。」

資本金が無い、商品を買うお金が無い。事務所を借りスお金が無い。

など、など、お金が無いを言ったら何もできない。もっと、違うものにフォーカスする。

3、否定系は逆効果

「事故を起こすな!!」より

「ご安全に」が全然良い。

スリップ注意というと、スリップを意識してまう。

4、できるか、できないかを自問自答しない。「とにかく、できる」を確定系にすると

  脳の機能は飛躍的に向上する。

できない理由を探すより、やるしかない!!ならどの方法なら解決できるかだけに意識を集中する。

5、TTP (徹底的にパクるの略)

とにかく、上手い人を模倣する。

6、どんな辛い経験も将来の笑い話のネタになるように面白くする演出をする。

7、競争は人を成長させる。勝てなければ悔しい、悔しいから練習する。

第6章 誰よりも早く成長する、自己投資の法則

1、学びという資産は簡単には減らない。

  そのために、絶えず自己投資をして「稼ぐ力」をみにつける。

2、柔軟に勉強法も変える。

3、読むべきページは全体の2割りその他は、時間の浪費

4、速読術、または、オーディオBOOKなど毎日少しでも読めるように工夫

5、毎日、新しいこと1つ実行、新しい人1人、だけで大きく成長する。

6、ただの知識の詰め込みでは、記憶には残らない。感情体験と連動させることで

  知識は脳の奥底に定着する。

7、世の中は等価交換で成り立っている。「お金が無い人は、その人にそれに見合う価値があるのか考える」

8、夢を周りに公言する。


>>>>>>>>

ニュージーランド 日本人 建築会社 ジャパンホームズ 代表 岡部 雅彦

新築、増築、改築、から不動産投資、ランドスケープまで住宅に関することは

お気軽にお尋ねくださいませ。

1 view0 comments

Recent Posts

See All

BUILD

bottom of page