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脳がさえる15の習慣  築山 節 著 オーディオBOOK

脳がさえる15の習慣  築山 節 著 オーディオBOOK

脳関係の本は正直、面白いです。

なぜか、今回は自分が昔から掃除が好きだったのが少しは

良い結果を出しているのかな?

それとか、運動音痴だったので、よく上手い人を真似ようと

できることだけを努力していました。

あまり、小さい頃はできなくても気にしないほうが良いと改めて思いました。

僕の周りでも、小さいときにできた人は「自分はできるやつ」と思い込み。

努力を怠る。そして、いざ、自分よりできるやつに衝突し、できない自分が

分ると、落ちていく。

その点、できない人は、はじめから、普通にしたらできる人に勝てないと

心に染み付いているので、毎日努力と工夫を重ねる。

そのような点についてもこの本では、指摘されていたので、

細かい点まで網羅されている本です。

>>

1、朝は一定の時間に起きよう。

生活の原点をつくる。(規則正しい生活)

メモ、メモ、メモが大切。(いちいち頭で覚えているほうが面倒)

脳にもウォーミングアップが必要。

朝起きたら、散歩、かたずけ、あいさつ、音読、朝食など色々な

ことをして、脳の基本回転数をあげる。

脳の大原則 > 脳(人間)はなまけようとする。

そのために、様々な物事は成就されない。それをわきまえると、

自分の夢を叶えるためにも、誰かに強制されているほうがいいとも言える。

しかも、自分で自分を律することは難しいので、いいこと。

2、生活のどこかに試験を受けている状態を持とう。

とにかく、一日のうちにいつ、自分の脳の基本回転数が上がるかを知る。(2時間MAX )

(簡単にはあげれない。色々、自分にあった方法を試し、見つける。)

そして、最も重い仕事をその時間に持っていく。

#仕事の 道のり、はやさ、じかん (みはじの公式と小学生のときに教わった)

特に重い仕事の

道のり ボリューム、範囲を確認

速さ  内容量、品質など、

時間 いつまで、タスクごとにかけられる時間

を常に意識して、1時間あたりいくら稼いでいるかを意識する。

そうなると、やはり時間割りが必要。(時間割、読書後、UPDFATEしました。)

そして、私生活の遊びを絶対に遂行するように努力する。

そうなると、時間がないので絶対終わらせるために「基本回転数を上げるしかない」

それは、いつか?「試験を受けているとき」は基本回転数が高い。その時間を

毎日少しでいいので持とう!!

3、睡眠は情報を整理する時間

「夜の勉強は適当にせよ」という格言(知らなかった。。。)

なぜかというと、前頭葉が疲れているので感情系になりやすい。

疲れて帰ってきて、感情的になる理由がわかりました。

睡眠時は色々なことが整理されるために、夜適当に勉強したとしても結構良い結果がでる。

そのためによく眠ることが大切

入眠儀式 <これをしたらぐっすり眠れるという自分なりの儀式を作る>

>逆によく眠る前にこれをしたらいけないというリスト

激しい運動、刺激的な映像、音楽、激しい議論、カ

フェインは睡眠5時間前にはしない。短時間で集中してする仕事。

#現代はストレスが多いので、寝る前には積極的に脳を癒すことを意識する。

4、雑用を積極的にこなす

前頭葉は司令塔。

雑用をすると、脳の司令塔である「前頭葉」が鍛えられる。

スポーツも同じ。

指令を出す人は、

全体を見なければならないし、その選手の能力を考慮、相手選手の能力、

今日の試合の流れ、グランド状態、など色々な要素を見ながら制限時間まで

ゲームを作らなければならない。

前頭葉を鍛えるためにいい行動は雑用(非常に良い例が掃除)をすること。

汚い部屋を時間内にかたづけをすると、色々と頭をつかわなければならないため。

>現代人の脳はタフでない。

雑用をこなすとタフになる。(前頭葉のトレーニング)

「若い頃の苦労(雑用)は買ってでもしろ」という格言が理にかなっているのがわかる。

(これは忍耐力、胆力を鍛える良い訓練)

そのために、小手先のテクニックばかり覚えても、タフさがないと持続できなくなり、結果がでない。

ロールスロイスを日本で1番売っていた人は3人の子供の世話を奥さんなしで成し遂げた。

家事をしなければいけない→時間が無い→脳の基本回転数を上げなければ仕事が終わらない

(忍耐力、家族とのふれあいが得る)

上記のように良い循環になるため、家事をしていない人よりも仕事をさせても良い結果をだしやすい。

#家事をしても、お金がもらえるわけではない。そのために、「自主性でしている」

非常に大切な訓練をしている。さらに、何度もくどいが、家事は「前頭葉を鍛える良い訓練」

5、自分を動かす、ルール行動表を作る。

そうはいっても、しっかりと自分の行動をチェックする

雑用をしすぎていないか?

1日の行動表はうまくいっているか?

他人に評価してもらっているか?

などです。

現代はナビゲーション社会

PC,カーナビなど自分が戦略を考えなくても勝手に機械が誘導してくれるので、

いいことだが、色々な事象を考慮して物事を組み立てるという人生にとって大切な

戦略づくりの訓練の機械を失っていることは認識していたほういい。

6、忙しいから机の整理をしよう。

「頭の回転が速く、若いときは色々とできたひとが陥りやすい罠」

社会人になり、部下を持つまでは、メモしたり、整理したり、勉 強しなくてもそこそこできる人がいる。

いわゆる、ある程度までは「できる人」しかし、かならじ、自分の限界を超える仕事量になるときが来る。

そのときには、机の整理、メモを細かく取る、日程確認する。まとめをする。などの

作業を怠ることはできない。

要領がいい人は上記をしなくてもいいため、その時間を短縮できるので、仕事が速いとされてきた。

しかし、できなくなる日が必ずくるので、そのときに苦しくなる。

そうならないために、謙虚になり、ちいさなことほど大切にし、

自分のかばんの中身に何がはいっているか?

机の引き出しには何が入っているか?

明日の予定はなにか?

などの行為をきっちりとこなす。


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ニュージーランド 日本人 建築会社 ジャパンホームズ 代表 岡部 雅彦

新築、増築、改築、から不動産投資、ランドスケープまで住宅に関することは

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